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『 12月8日 』 +893+

IMG_000899.png ( 43 KB )
** じぇいそん@管理人 || 2004/12/08 (Wed) 22:17
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その意味に関する判断は一先ず保留として、何はともあれ「歴史上における12月8日」というものを良く考えてみたいものではあります。
良かれ悪しかれ、現代日本に対する影響は大きいと思いますし、これからの世界に関する思考上の影響も無視できないものだとも。
 ▲


『 艦隊砲兵 』 +892+

IMG_000898.png ( 34 KB )
** じぇいそん@管理人 || 2004/12/05 (Sun) 21:08
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
ガンダムミュージアムの「MS-igLoo」、観て来ました。
一先ず、第一話登場の<大蛇>はこれくらい集中運用しないと意味ないですね、作中では一基のみのうんようでしたが。
まあ、設定上多々問題があるということにもなっているので、この図はありえないんですが、「MS-igLoo」の更に裏世界ということで描いてみたかったのです(笑
 ▲


『 夜 』 +891+

PAINT TIME : 28分30秒
IMG_000897.png ( 5 KB ) with Shi-cyan applet
** じぇいそん@管理人 || 2004/12/03 (Fri) 23:22
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
静かで漆黒の夜の丘

その頂には

煌々と太陽が照っているのですが

如何せん暗すぎるので

やっぱり漆黒のままなのです

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『 天 樹 』 +890+

PAINT TIME : 20分29秒
IMG_000896.png ( 13 KB ) with Shi-cyan applet
** じぇいそん@管理人 || 2004/12/02 (Thu) 23:16
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
大きく育ったその木は
雲をも貫かせ
天に聳える

のだが
しかし

冬には勝てず
葉を散らす

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『 雅 隷 畿 』 +889+

PAINT TIME : 35分41秒
IMG_000895.png ( 11 KB ) with Shi-cyan applet
** じぇいそん@管理人 || 2004/11/29 (Mon) 23:55
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
敗れた窓越しに
外を見ても
何も見えない

(太陽だって?そんなモノを誰が気にするんだ?)

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『 鏡 面 』 +888+

原寸表示 ( 600 x 400 pixel )
IMG_000894.png ( 38 KB )

** じぇいそん@管理人 || 2004/11/29 (Mon) 00:17
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
時々浮かぶその雲が
実は同じ雲なのだと
誰が知るだろう
 ▲


『 雲 階 』 +887+

PAINT TIME : 23分18秒
IMG_000893.png ( 9 KB ) with Shi-cyan applet
** じぇいそん@管理人 || 2004/11/26 (Fri) 21:12
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
その雲をたどっていくと
やがて眼前に
真っ赤に染め上げられた
夕方が見えてくる。
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『 殻 壁 』 +886+

PAINT TIME : 19分58秒
IMG_000892.png ( 14 KB ) with Shi-cyan applet
** じぇいそん@管理人 || 2004/11/25 (Thu) 22:30
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
ぱきり

そんな音がした

見上げてみれば
殻が砕けて
青い蒼い・・・

「空」が・・・「カラ」が・・・

広がっていた

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『 夜明け 』 +885+

IMG_000891.png ( 22 KB )
** じぇいそん@管理人 || 2004/11/22 (Mon) 21:40
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
そろそろと太陽が昇ってくれば
残された夜の柱に
雲がたなびいている
(朝靄がその雲を繋ぎとめる)

月は夜の中に閉じ込められたまま
太陽に出会いと別れを。

 ▲


『 寄り添う雲 』 +884+

IMG_000890.png ( 31 KB )
** じぇいそん@管理人 || 2004/11/22 (Mon) 00:15
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
空の端は物凄く遠くにあると思っていたのです。
その雲を見るまでは。

雲の縁は切り立つ空にそって
そろそろと流れ落ち(まるでガラスにそうように)
やがて空に溶け込んでいくのです。

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