その建物の中には、夕焼けの残滓がかすかに残り、それが僅かな灯りとなっています。
　それはまるで、豆電球のように本当に微かなのですが。

　宵の明星とか、ほんのりとした月とか、いいですよねー

　と、今日はコレでお茶濁し（ぉ

とか、言ってみる。

　四つは結構重かったです（笑

　強くなりすぎて固まり、やがて建物のような姿で固まり、夕焼けは必死にその影響を残そうとしているようです。

もちろん名残は見て取れるのだけど、今までになく新境地な絵柄で良いと思いますよー。と、重ね重ね反応ｗ

いくらか、マリみて風味という感じですが・・・
「若葉嬢、数年後」という落ち着きを感じます

＞松 様
　マリみて@ひびきさん絵は目の辺りを参考にしました。
　そうですねー、確かに大人びた感じは狙いました（笑
　

　余った光の<色>がらせん状になってくるくると
　太陽は空に亀裂を残しつつ段々と見えなくなってきました。

　降り注ぐ光は徐々に分解して、そのまま夕焼けに溶け込む一方、紅葉は少しずつその<色>を失っていくのです。

　実際、見ている目の前で緑葉が紅くなっていく、というところを見たことは無いでしょう？