・統べ子メイン ・謎の人物:時空犯罪者、男。細身の中年くらい。 バリアジャケットは管理局員の物に近いが、やや飾りが多めでマント付。 杖は管理局の物と同じ(標準タイプ) ランクは陸戦魔導師A相当だが大型魔法は殆ど使えない(チャージ苦手で時間が掛るため)、機微に応じた対応も殆ど取れない教科書的な魔導師。 要は統べ子の前ではただの雑魚。 1:とある平日の午後、街中で子猫と出会う統べ子。   統べ子が一方的に対峙しつつも子猫は無警戒に近寄ってくる。 2〜3:そこに突然、謎の人影が飛び出してくる。 (時空犯罪者の魔導師、格下のモブ役程度 疲労している様子、追っ手を気にしているようで前方不注意 統べ子と子猫の間に飛び出してきて、子猫はあわてて逃げていく。 驚いて居なくなるネコに「がーん」とする統べ子 統べ子を一瞥してすぐに立ち去ろうとする人影、統べ子は激昂して追いかける。。 4〜5:逃げる男に統べ子、自重せずに大規模魔法(エクスカリバー)とかつかって一方的に撃墜。 (広域Sランク相当vs陸戦魔導師Aランク相当) 6〜7:一方的大立ち回りの末にズタボロにしてとっつかまえた所ではやてから「実はこの辺りに次元犯罪人が潜伏しているいう連絡があってな」 (ここで犯人の写真が出る) 逃げ出した子ネコが顔を出して、統べ子そっちに気を取られて写真は見てない。 8:「あれ、その男…何や統べ子、おてがらやなー!」 統べ子、子猫を抱きかかえつつ満面のきらきら顔。 はっと気付いて取り繕うように「…む、何のことだ?」 はやて、これはなにを言っても聞いてないなと「何のことやって…あー、いや何でもないわ。気をつけてかえるんやよ」