気が付けば道も輝きの中に消え去り、これ以上進むには扉にいくしかなさそうです。
　というのも、他の方向では方向というものが消え去っているのです。

　しかし、どうもおかしな感じです。
確かに輝いているのですけれど、大きな街に付き物の喧騒がまったく感じられないのです。
　まぁ、夜のせいかもしれませんが。
　そして、雲はこの街を避けるように消え去っています。

　　しかし、メルヘンすぎてリカヴィネっぽくないですね。

リカヴィネについては、雑談の方に書いておきますネ。

　見上げてみると、雲が段々と空を多い隠さんばかりになってきています。
　どうやら先ほどの雨雲が一緒に窓を通ってきたようです。

　冗談はさておき、夜の月を隠した曇って不思議なくらい光っていて、綺麗ですよね〜

　とはいえ、まったく近づいていないというわけでもないようです。
　　というのも、気が付くと巨大なビルが聳え立っているのですから（あの輝く光はまだ遥か先ですけれど）。

　すると、先ほどまでの喧騒はどこへやら
　　目の前にあるのは、ただひたすらまっすぐに続く高速道路です。
　とはいえ、車はまったく見当たりません。
　　その遥か先には、今度こそ街が見えます（今度こそ？）。

　これはお星様も、負けてはいられませんね。

　これでもリカヴィネのつもりなんですー。
　　見事に違うものになってますが・・・（がっくし

＞萌え
少し笑顔になるだけでかなり印象が変わると思いますよ。